@中の人

まぁ、酒呑んで寝てりゃ直る。なんて、持続性の無い俺の腐った脳みそ。
ビバ、腐乱脳みそ(笑)


まぁ、そんな訳で、ちょいと日常的に思った事をチマチマと。
昨夜は色々と大人の事情とかがあって、ライブハウスで焼酎飲んで、音楽を
聴いてた。
で、出演してたブルースシンガーと仲良くなって、意気投合して色々と話を
していたら「じゃ、俺のオリジナル曲は(youtubeとかニコ動に)していいよ」と、
本人が承諾してくれた…ってか、ガンガンやってくれと。
まぁ、流石に「アイマスのMADに使いたいんだけど…」と、現物見せて説明して
無いんだが大丈夫だろうなぁ…ネタ曲もあるし、雰囲気のいいブルージー
曲もあるし。
で、ちょいとばっかし、JASRACな話も出た。
現状の音楽産業の慣例的な世界の中では、平沢進のような先進的に、それを
意識的に自己管理するぐらいの、商業性も管理するしんどさもあるようで。
シンガー、アーティストとしては、その辺をキッチリと管理してくれる
マネージメント担当者がいないと、レコード会社とか音楽出版会社にお任せで
無駄にJASRACに権限を与えてしまう情況になってしまう訳で…


でも、JASRACの存在自体は絶対悪とまでは言い切れないが、個人的には
正直な話、一旦組織を解散させて、再度組織再編した方がいいと思う。
現状の技術革新や文化的な変貌についていけない組織はリストラ(再構築)が
一番必要だろうと…でも、それを阻害してるのが老害だからなぁ…
少なくとも、あと2,3世代ぐらいは役員が入れ替わった後じゃないと本当に
自分たちの仕事振りが現状にそぐわないと気が付かないんだろうなと。
てか、公取のガサ入れあった時点でそれを自覚できない見識を述べない
組織だから、仕方ないのかもしれん。
イーライセンスとかのJASRACでない版権管理団体の躍進と、更なる公取
指導に期待したいなぁ。
それと、商業活動であっても、文化の担い手である事の自覚を音楽出版会社と
レコード会社等に自覚を促したい。
どこぞの会社みたいにネットで叩きまくられる銭ゲバの某社には、特に。
まぁ、所属アーティストのゴタとか、新規事業で赤出しかねん情況だから、
かなり視野が狭くなってそうですけど。


と、腐った脳みその駄目な見識を晒しておこう。わーい、羞恥プレイ(笑)